クライアント |
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阪神高速道路株式会社 様 |
催事 |
ハイウェイテクノフェア2022 ー高速道路を支える最先端技術ー |
会場 |
東京ビッグサイト |
会期 |
2022年11月 |
プロデューサー :浅井 涼太 アートディレクション:三部 一之 設計 :矢武 敦士 |
worksイベント事例・実績
ハイウェイテクノフェア2022 阪神高速道路株式会社 様ブース
事例概要
ハイウェイテクノフェアは、公益活動の一環として2004年に開始して以来、2022年で累計18回目の開催。『高速道路の建設管理技術』に焦点をあてた展示会として、産業界のみならず社会にも広く認められたイベントとして発展してきた。2010年から来場者が1万人を突破し、出展者も年々増加傾向にある。
課題/テーマ
デザインテーマは「阪神高速は『すごいぞ』『かっこいいぞ』COOL!HANSIN EXPWY」。阪神高速グループのロゴを模してブース延滞の形状とし、また曲線のパラペットを高速道路に見立て、壁面の写真から飛び出させるようにデザインした。4面開放を生かし、来場者が抵抗無くブース内に入っていただけるよう、開放感のあるレイアウトを心がけた。ブース内中央にはアイキャッチとして、Textile LED Box(内照式グラフィック壁面)を設置した。展示商品が光を投影する特徴があったので内部の照明は暗く、その中でもグラフィックが映える効果をねらった。(三部)